司牡丹のアンテナショップ

日本酒を楽しむ 6月

2月

『ジュンブライド』(6月)

「ニューヨーク風ジャパニーズ・サケ&キャビア」ブライダルパーティ! 六月の花嫁、ジュン・ブライド。最近は気のおけない友人同士で小さなお祝いのパーティを 開くカップルも少なくないよう。今日は、結婚祝いの手作りのホームパーティ。テーマは和洋折衷で、ニューヨーク風ジャパニーズ・サケ&キャビアパーティ。実はいまニューヨークは日本酒ブームで、四つ星のフレンチレストランにも日本酒が常備されているほど。まずは冷凍庫で シャンパングラスと吟醸酒を凍り付かない程度にキンキンに冷やして、乾杯用に。グラスに 注いだ瞬間サーッと白くにごって、とってもお洒落。前菜のキャビア&クラッカーにぴったり。「司牡丹吟醸まちす」が適します。実はキャビアはワインよりも日本酒の方が相性が良いのです。お酒の弱い人には炭酸で割ってもおいしくいただけます。続いてのスモークサーモンのキャビア和えにはニューヨークスタイル「サケティーニ」。シェイカーの中にクラッシュアイスを入れて日本酒をシェイク。それをカクテルグラスに注いで、きゅうりの輪切りをグラスの縁に 添えるのがポイント。ほのかなきゅうりの青臭い香りが、とても日本酒オンリーのカクテルとは 思えない不思議な味わいを醸し出します。「司牡丹純米吟醸本生」が適します。メインディッシュ はスズキのポワレ・キャビアクリームソース。隠し味には日本酒を使っています。これに合わ せるのは、おまたせのメインイベント、氷の鏡開き!一斗(18リットル)用や9リットル用程度 の小さめの鏡抜樽に上げ底のステンレスの桶を入れ、お酒を注ぎます。鏡(フタ)は木ではなく氷で作ります。これを乗せて、新婚二人で氷の鏡を開くのです。割れた氷が樽に落ちてお酒を 冷たく冷やしてくれます。これをグラスに注いで幸せを祈って乾杯!これには「豊麗司牡丹・ 純米酒」が適します。 また「吟醸まちす」をホワイトのレースで飾り付けてディスプレーすれば、ブライダルのイメージにもピッタリです。どうです?たまにはこんな邪道な楽しみ方もステキでしょう?

『芒種』(6月5日頃)

芒種には米の酒!アユの塩焼きで一杯! 暦の二十四節気の「芒種」は、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きの時期という意味。芒のある穀物 の代表と言えば稲。これはもう日本酒飲むしかないでしょう!ちょうどこの頃はアユ漁も解禁。アユの塩焼き(タデ酢)に合わせるなら、香りの爽やかな吟醸酒!仁淀川水系のアユなら「永田 農法・佐川山田錦・司牡丹・純米吟醸酒」を、四万十川水系のアユなら「永田農法・窪川山田錦・ 司牡丹・純米吟醸酒」を合わせたい。

『ホタル酒』(6月)

突然のお誘い。ロマンティックなホタル酒! そろそろホタルの季節。晴れた日の夜は、彼女や彼氏を誘ってホタル酒としゃれこみたい。 夜中でも、思い立ったら即行動!色が綺麗なお気に入りのグラスを二つだけ持って、彼女(彼氏)を誘い出す。途中でコンビニに寄ってお酒とツマミを仕入れて、いざホタル酒!ローソンの「土佐の灼熱辛口・特別純米酒」なら、いつでも冷蔵庫に冷えていて、500mlとサイズもピッタリ! ホタルの幽玄な光にお気に入りのグラスが輝いて・・・・・ロマンティックなホタル酒です。

『夏至』(6月21日頃)

夏のアジをたっぷり満喫! 暦の二十四節気の「夏至」は、太陽熱が最も高くなり昼間の最も長い日という意味。こんな日は、夏至のアジをマッチング!まずはアジサイを飾る。大きな平皿に水をはってアジサイの花を浮かべれば涼しげです。料理はアジのタタキ。これも旬のアジです。これも涼しげなお皿に盛り込みたい。そしてお酒も夏期限定ものを選んで、大きな器に氷をはってテーブルセッティング。「生貯蔵土佐司牡丹」なら、アジにもピッタリです。夏のアジをたっぷり満喫して、この夏を乗り切りましょう!

『父の日』(6月第三日曜日)

お父さんにも「金賞」を授与! 今年も1年皆勤賞でガンバッタお父さんには、思い切って奮発して「金賞受賞酒」をプレゼント! ちょうどこの時期は、全国の日本酒メーカーから「金賞受賞酒」が発売される頃なのです。もっと 奮発するなら、リーデルの大吟醸グラスもセットにすれば、これはもう完璧!貴重な酒の香味を存分に楽しむため、サカナはごくシンプルに冷や奴。そのかわり、素材は思いっきり吟味して、究極の冷や奴といきたい。豆腐は国産丸大豆100%のざる豆腐など、薬味の醤油やネギ、しょうが 、鰹節にもこだわりたい。司牡丹なら「司牡丹黒金屋・大吟醸」がベストです。お父さんにも今年は「金賞」を授与!

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