司牡丹のアンテナショップ

日本酒を楽しむ 5月

2月

『八十八夜』(5月2日頃)

 鱚の握りで牡丹の宴! 立春から数えて88日目の日。この日を境に農家では本格的な農事にかかり、八十八夜の 別れ霜といって、これ以降は霜が降りることもない。茶摘みの最盛期でもある。またこの時期は 七十二候では「牡丹華(ぼたんはなさく)」と言い、百花の王牡丹が咲く時期。華麗な牡丹の花を 愛でながら、ちょっとリッチに「華麗司牡丹・純米大吟醸」で一杯やりたい。行き着けの寿司屋に 両方の牡丹を準備させ友人達も集めて、旬の鱚の握りで牡丹の宴などはいかが!

『端午の節句』(5月5日)

端午の節句、菖蒲酒と勝負魚! 5月5日は子供の日、端午の節句。子供には酒粕で甘酒を作り、大人は菖蒲を浮かべた菖蒲酒 を一杯。本格的なサカナはやはり勝負魚のカツオのタタキ。「目に青葉、山ほととぎす初鰹」の句 があるくらい、初ガツオは今が旬。「秀麗司牡丹(純米吟醸原酒)タタキセット」なら、お酒とタタキ がセットになってクール便で届けられて便利。夜は家族みんなで菖蒲湯に。 また、この頃は、暦の二十四節気の「立夏」の頃でもあり、初めて夏の気配が現れてくる時期 でもあります。

『母の日』(5月第二日曜日)

豪快!母の日に愛の藁焼きカツオ! 5月の第二日曜日は「母の日」。お母さんの日頃のご苦労に感謝の意を表して、この日くらいは 家事から解放してあげましょう。ここはひとつお父さんが腕を奮って、豪快に男の料理!藁や茅を 取ってきて、ドラム缶に入れて火をつけ、庭でカツオのタタキをつくってみては。豪快な男の料理にはお酒も豪快なイメージかつ、お母さんも楽しめる爽やかなお酒を選びたいもの。「司牡丹夕顔丸 ・吟醸酒」が最適。

『小満』(5月21日頃)

枝川名物ゆでキビに生酒! 暦の二十四節気の「小満」は、万物が成長し、一応の大きさに達するという意味。高知では、そろそろ枝川のキビ街道に「ゆでキビ」の露店が出始めます。トウモロコシも美味しそうにプチプチに成長しています。これはもう、これをサカナに一杯やるしかないでしょう!ビールもいいけど、トウモロコシの甘味をより引き立てるなら、軽快なめらか、かつほのかな旨みのある酒を合わせたい。「司牡丹純米吟醸本生」なら、トウモロコシがさらにウマくなります。

『潮干狩り』(4月~6月上旬)

潮干狩りに「スノースタイル・サケ」! 高知でアサリの潮干狩りといえば土佐市の宇佐が有名ですが、以外と近くで知られていないのが 横浜病院の裏の浜。大潮の時間を見計らって、涼しいうちに出かけましょう。採れたアサリは砂を 吐かして、その日の晩には仲間を集めてアサリの酒蒸しで一杯!こんな時には「スノースタイル・ サケ」をオススメします!グラスの縁にレモンなどの柑橘類の汁を塗り、そこに塩を付け日本酒を注いで完成。ソルティドッグの要領ですが、枡に日本酒を入れて塩を乗せる飲み方をちょっとオシャレ にしたもの。塩を雪に見立てており、見た目にもとっても涼しげ。何よりアサリの塩と絶妙にマッチング します。司牡丹なら「司牡丹瑠璃・吟醸酒」をオススメします。オリジナルの瑠璃色猪口に塩を付ければ、瑠璃色に塩のホワイトが映えてとってもキレイ!できれば塩にもこだわって土佐産の天日塩にしたいもの。

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