司牡丹のアンテナショップ

日本酒を楽しむ 3月

2月

『桃の節句(雛祭り)』(3月3日)

ちらし寿司にカップ酒と甘酒。春一番のアウトドア雛祭り。 3月3日は五節句の一つ「桃の節句」。古来、この日には子供づれで野山に遊び、 持ってきた紙雛を川に流すという風習がありました。これにならい、春の入り口の この時期は久々にアウトドアで楽しみたいもの。そこで桃の節句にはやはり「ちらし寿司」 のお弁当。お酒も手軽で荷物にならない「金凰司牡丹ほろよいカップ・本醸造」を合わせては。 子供達にも酒粕で作った甘酒を忘れずに。

『啓蟄』(3月5日頃)

春、虫、花、鳥、アウトドア! 暦の二十四節気の「啓蟄」は、春になって地中にひそんでいた虫がはい出てくると いう意味。野山にもいろいろな花が咲き始め、ウグイスやヒバリの初鳴もこの時期。 桃の節句と同様、アウトドアで楽しみたい。

『ホワイトデー』(3月14日)

ホワイトデー、雑貨感覚でちょっと辛口酒を! バレンタインのお返しとしてすっかり定着したホワイトデー。甘いものを控えてダイエット 中の彼女には、ちょっと辛口の日本酒はいかが。ボトルやラベルも雑貨感覚のお酒を 選びたい。「司牡丹吟醸まちす」の360mlがその感覚にピッタリ。

『春分』(3月20日頃)

春分の日。山菜天ぷらの苦味をサカナに一杯! 暦の二十四節気の「春分」は、太陽が春分点に達し、昼夜の長さが等しくなる日。 いよいよ春本番。春のおとずれを告げる、たらの芽や浜あざみの天ぷらで一杯飲み たいもの。合わせるお酒は、たらの芽や浜あざみの苦味を活かす酸のしっかりした タイプを選びたい。「秀麗司牡丹・純米吟醸原酒」が適します。

『花見』(3月末~4月上旬)

「百花の王」と「座興の杯」で、遊山三昧・花見酒! 家族親戚一同で、桜の下での花見遊山。重箱弁当としゃれこみたい。重箱の中身は寿司、山菜の炒め煮などを中心に、かまぼこ類、ようかん、ゆで卵などの彩りを添 えれば、子供達も大喜び。一息ついたら大人達は座興杯で酒席のお遊び。「金凰司 牡丹(本醸造)座興杯セット」が花見気分を盛り上げてくれます。 花見の場所は日本桜の名所百選の佐川の桜がオススメですが、穴場としてはサウスブリーズホテル前の桜もウォーターフロントのイメージで素敵です。

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