「日本酒を楽しむ時に合わせる酒の肴として、『これはウマイッ!』と思わず声に出してしまうような、そんなオススメの絶品珍味はないでしょうか?」
はい。酒の国土佐の高知には、そんなあなたにピッタリの、超オススメの酒の肴がございます!それは、カツオの内臓の塩辛「酒盗」(しゅとう)と呼ばれる、土佐を代表する絶品珍味なのです。
カツオの一本釣りといえば土佐。土佐沖で捕れるカツオは鮮度が抜群で旨みがあり、江戸時代より大変評判が高かったといわれています。そして「酒盗」とは、そんな新鮮なカツオの内臓を塩辛にしたものです。「酒盗」の名付け親は、土佐藩12代藩主・山内豊資(とよすけ)公というのが通説です。豊資公が、カツオの塩辛を肴に酒を飲み「これは良い。これだと酒がいくらでもいける。酒を盗みおったワイ。今よりこれを『酒盗』と名付けたがよかろう。」と言ったのだとか。ちなみに司牡丹を題材にした、高知県出身の直木賞作家・山本一力さんの時代小説「牡丹酒」の中では、元禄時代の大老格・柳沢吉保が名付け親ということになっています。
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