司牡丹のアンテナショップ

日本酒を楽しむ 8月

2月

『立秋』(8月7日頃)

スッキリ系の「りゅうきゅう」料理と生貯蔵酒で食欲増進! 暦の二十四節気の「立秋」は、初めて秋の気配が現れてくる時期という意味。しかし実際は、まだまだ暑い夏真っ盛り。食欲も減退気味になるのもこの頃かも。そこで、サッパリと食べられて 食欲増進にもつながる「りゅうきゅう」料理はいかが?「りゅうきゅうの酢もみ」や「りゅうきゅうと太刀魚の酢もの」なら、本当にスッキリ食べられるはず。あとは「りゅうきゅうの炒めもの」「りゅうきゅう寿司」 などでお腹もいっぱい。合わせるお酒もクセのないスッキリ系が理想的。キーンと冷えた「司牡丹 本醸造生貯蔵酒」なら、「りゅうきゅう」料理との相性もバッチリ!

『よさこい鳴子踊り』と『花火大会』(8月9日~12日・13日)

花火で一杯!空にも口にも、心にも!満開の牡丹が開きます!土佐の夏を燃え上がらせる恒例の「よさこい鳴子踊り」。是非とも参加して盛り上がりたいもの。見に行くだけででもお祭り気分が高まります。花火大会当日夜の鏡川沿いは かなり混雑しますので、是非前々から花火ウォッチングのベストポイントをチェックしておきたい。 マンションの屋上なんかに結構穴場が見つかります。花火の玉名には「牡丹」と「菊」と「柳」などが あります。例えば、中心が銀色で紅色の尾を引かない花が開く花火の事を「銀芯紅牡丹」と言い ます。夜空に咲く牡丹を眺めながら、司牡丹で一杯。風流、風流。合わせる料理は、たまには手を 抜いて、でもちょっとはこだわって、今回は一流料亭の仕出し弁当。仕出しの皿鉢料理なんかでも 面白い。夜空に百花が開く前に、まずは百花の王・司牡丹で乾杯!「自由は土佐の山間より・特別純米酒500ml」 あたりがオススメ!
※よさこい祭りスケジュールは変更される場合がございますので、キーワード”よさこい祭り”にて検索して日程をお確かめください。

『盆』(8月中旬頃)

里帰り。土佐の偉人飲み比べ同窓会! 一般に7月15日を盆というが、高知などの地方では本来の旧暦の7月15日前後(新暦8月15日 頃)に盆の行事を行うところが多く、都会から里帰りする人も多い。そんな里帰り族たちを集めて、 土佐ならではの面白い同窓会を企画してみては。題して「土佐の偉人飲み比べ」!土佐の偉人に ちなんだ名前のお酒を一堂に集めて、彼らの偉業を少しは学んで、大いに飲み比べようというもの。 料理はもちろん皿鉢料理やカツオのタタキなどの土佐料理。司牡丹には、坂本龍馬にちなんだ「船中八策」「夕顔丸」「才谷屋」、ジョン万次郎にちなんだ「万次郎」、ワンマン宰相吉田茂にちなんだ 「素淮」、ライオン宰相浜口雄幸にちなんだ「空谷」、板垣退助や植木枝盛ら自由民権運動家達にちなんだ「自由は土佐の山間より」、また、坂本龍馬・板垣退助・浜口雄幸・吉田茂の4人の顔がラベルに描かれた「土佐のこうち」など、バリエーションも豊富です。これをきっかけに、この中から 未来の偉人が輩出するかも・・・・・?

『処暑』(8月23日頃)

夏の終わりに、体力回復・焼肉パーティ! 暦の二十四節気の「処暑」は、暑さが峠を越し後退し始める頃という意味。しかし峠を越えた頃に夏の疲れがドッとやってくるもの。油断は禁物。そこで夏の終わりに「体力回復・焼き肉パーティ」 はいかがでしょう。できれば野外で、炭火で、そしてキムチなんかも揃えて本格韓国風で、といき たいもの。合わせるお酒はビールもいいし、日本酒でもいいでしょうが、ここは是非とも本格焼酎で! 本場韓国でも焼き肉に焼酎を合わせます。また、日本の本格焼酎は夏の季語でもあり本来が夏の飲物。さらに日本の本格焼酎は、世界的にみても大変レベルが高い蒸留酒であり、世界でも珍しい 食中酒として飲める蒸留酒であります。25度の焼酎ならロックで、35度以上なら水割りでもOK! 水割りの場合は、グラスに水を先に入れて焼酎を後で入れるのがオイシク飲む秘訣!司牡丹なら 米取焼酎古酒「いごっそう」がオススメ!焼き肉の脂分をスッキリと洗い流してくれ、食も酒もススム、ススム!

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